【サッカー】武藤嘉紀獲りが本格化するのはこれから?マインツSD「イングランド人はW杯を観ていた」
日本代表FW武藤嘉紀の今夏以降の去就は不透明のまま。所属クラブ、マインツのロウヴェン・シュレーダーSD(スポーツディレクター)はドイツ紙『ビルト』で、同選手に対するオファーが今後に届く可能性を語った。2015年夏に4年契約でFC東京からマインツに渡った武藤は昨シーズン終盤に今夏の退団を示唆。その後、ドイツ国内からはヴォルフスブルクやボルシア・メンヒェングラットバッハからの興味が伝えられるも、現時点でいずれも具体的な動きを見せていない。