【サッカー】神戸、Jリーグ初の「過半数が外国人チーム」の衝撃的な光景が誕生か…外国籍選手6人全員が同時にピッチに立つ可能性
ヴィッセル神戸が6人目となる外国籍選手の獲得を発表した。8月8日、神戸は、カタールのアル・ドゥハイルSCからDFアフメド・ヤセルが期限付き移籍で加入することが決まったと発表した。カタール代表でもある24歳のヤセルは、Jリーグ史上初のカタール人選手となる。昨季はアル・ドゥハイルSCからスペイン2部のクルトゥラル・レオネサに期限付き移籍し、6試合出場・1得点という結果で、1月には再びカタール・スターズリーグへ戻り、アル・ラーヤンへ期限付き移籍していた。