【サッカー】レアル・マドリード、モドリッチに対し接触続けるインテルを告訴
レアル・マドリードは許可なくモドリッチに不当なコンタクトを続けているインテルをFIFAに告訴するとスペインの地元紙が報道した。FIFAの規則では、契約残り半年を切ってからでなければ選手とは接触できない。セリエAの移籍市場が17日に閉まるため、インテルは最後までモドリッチ獲得に尽力している。レアルは2年前にモドリッチの違約金を7億5000万ユーロに設定しており、移籍は心配していないが、インテルの不当な行為を訴えることを決定したという。