【バスケ】買春のバスケ代表選手 ジャパンのウエアを着ていた理由 「食事だけのつもりだったから義務づけられていたウエアを着ていた」
ジャカルタで行われているアジア大会で、バスケットボール男子日本代表の4選手が「JAPAN」のロゴの入った公式ウエアを着たまま歓楽街に立ち入っていたことが20日、明らかになった。日本選手団の山下泰裕団長(61)が現地で会見。買春行為があったとして、いずれもBリーグの永吉佑也(27)=京都、橋本拓哉(23)=大阪、今村佳太(22)=新潟、佐藤卓磨(23)=滋賀=の4選手の代表認定を取り消すとともに、この日早朝に帰国させた。