【書籍】押井守、映画はフェチの塊!女性へのこだわり明かす「女性は骨格」「髪はショートで鉄砲が似合うこと」
『機動警察パトレイバー』『攻殻機動隊』シリーズなどで知られる映画監督・押井守が21日、TSUTAYA TOKYO ROPPONGI で行われた著書「シネマの神は細部に宿る」の発売記念イベントに出席。「映画の本質の半分はフェチ」「自分の作品、特にアニメはフェティシュの塊です」と持論を展開し、『攻殻機動隊』の草薙素子(くさなぎ もとこ)のキャラクター造形についてや、女性キャラクターへのこだわりも明かした。