【サッカー】「サッカーが嫌いに。引退が待ち遠しかった」。元英代表オーウェン氏が衝撃告白
元イングランド代表FWのマイケル・オーウェン氏は、現役キャリアの最後の数年間には負傷への恐怖から「サッカーが嫌い」になり、引退する時を待ちわびていたという衝撃の告白を行った。英メディア『BTスポーツ』に語っている。オーウェン氏はリバプールで1997年にプロデビュー。18歳と19歳の時に2年連続のプレミアリーグ得点王に輝くという衝撃的なデビューを飾り、ワールドカップでの活躍もあって「ワンダーボーイ」として旋風を巻き起こした。