【将棋】里見香奈女流四冠、7年ぶりの男性棋戦復帰から4勝3敗 浦野真彦八段にも勝利
AbemaTIMES
将棋の“女流最強”棋士、里見香奈女流四冠(26)が8月27日、男性棋戦である王座戦一次予選で浦野真彦八段(54)に143手で勝利し、2回戦に進んだ。里見女流四冠は、今期から7年ぶりに女流枠で男性棋戦に復帰したが、この日の対局を含めて8局指して4勝3敗。24日には天才棋士・藤井聡太七段(16)にも序盤は優勢に進める対局を見せるなど、女流ながら男性棋士に引けを取らない戦いぶりをまたも見せた。