【体操】<宮川選手が告発!> 日本体操協会の“女帝”塚原本部長(71)パワハラの全貌...「日本のコーチはクレージー」
18歳の勇気ある行動は報われるのか。29日、体操女子リオ五輪代表の宮川紗江選手が都内で会見を開いた。発端は宮川選手への指導中に暴力行為があったとして、日本体操協会が速見佑斗コーチ(34)に無期限登録抹消処分を科したことだ。これに宮川選手が文書で反論。この日、暴力があった事実は認めた上で「(1年以上前の)暴力のことを使って、私とコーチを引き離そうとしているのではと考えている」と言い、「何日も自分の気持ちと向き合ってきた。