【サッカー】<アジア大会決勝>因縁の“日韓戦”は前半スコアレス 韓国の兵役免除の行方は後半勝負に
アジア大会男子サッカー決勝、森保一監督率いるU-21日本代表は1日、U-23韓国代表との決戦に臨んだ。劣勢に回る時間帯が長かったものの、0-0のスコアレスで前半を終了した準決勝UAE戦をFW上田綺世(法政大)の決勝点で1-0と勝利した日本。FW前田大然(松本山雅FC)の負傷によってFWに上田を抜擢。その一方で、今大会ここまで4得点の岩崎悠人(京都サンガFC)、負傷が癒えた三好康児(北海道コンサドーレ札幌)を先発に起用した。