【スポーツ】<鈴木長官>スポーツ界不祥事に「国やスポーツ庁の介入も視野」「公金を強化に使っているし今のままで持つのかという感じ」
スポーツ庁の鈴木大地長官(51)が1日、改めて暴力根絶を訴えた。訪問先の中国から帰国した同長官は羽田空港で取材に応じ、体操の宮川紗江選手に対する暴力指導について「選手に対する暴力はあえりえない。根絶に向けて取り組んで欲しい」と話した。【写真】男子バスケットボール代表選手の不祥事に「ありえない」と怒りの表情を見せた鈴木長官また、宮川選手がコーチの暴力を「パワハラだとは思わなかった」としたことに「選手の側も知らなすぎる。