【サッカー】U21代表・板倉、悔しい帰国…韓国と「フィジカル、スピードの差を少し感じた」
アジア大会で準優勝したサッカー男子のU―21日本代表のうち、閉会式に参加した14人が3日夕方に帰国した。A代表兼任の森保一監督(50)と6選手は前日に到着していた。最終ラインで堅守を担ったDF板倉滉(21=仙台)は「優勝したかった気持ちが強い」と悔しさを噛みしめた。対戦相手の各国代表はU―23にオーバーエイジも加えた年上ばかりだったが「そこまで年齢を気にしていなかったし、上だからどうこうというものもなかった」という。