【サッカー】ドルトムントSD、移籍市場最終日の“売却失敗”に言及 香川ら5選手が対象と独誌指摘
強化担当のツォルク氏が移籍期限ギリギリまで交渉を行ったと認めるドルトムントのミヒャエル・ツォルクSDが移籍市場最終日に選手の売却に動いたが、それが失敗に終わっていたことを認めた。その放出対象にはスペイン1部セビージャなどへの移籍が噂されていた日本代表MF香川真司も、やはり含まれていたという。ドルトムントはベルギー代表MFアクセル・ヴィツェルやスペイン代表FWパコ・アルカセルらの積極補強を行ったことで、スカッドが30名近くに膨れ上がっている。