【MLB】大谷翔平の驚くべき本塁打ペース、ジャッジ&スタントン両本塁打王を上回る本塁打率「13.21」
驚くべきはその本塁打ペースだ。打数を本塁打数で割った「本塁打率」を見ていくと、大谷はここまで251打数で19本塁打を記録しており、13.21となる。一方、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏は1年目の2003年が623打数16本塁打で38.93、キャリア最多の31本塁打(584打数)を放った2004年は18.83、また本塁打率がキャリア最高だった2009年は16.28(456打数28本塁打)だった。