【サッカー】<初陣快勝の森保監督 >10月の国際親善試合(ウルグアイとバナマ)にU-21世代を大量招集へ!
「森保流」はまだまだ序の口だ。サッカー日本代表は11日の国際親善試合コスタリカ戦(大阪・吹田)に3―0で勝利し、森保一監督(50)の初陣を白星で飾った。A代表初ゴールを挙げたMF南野拓実(23=ザルツブルク)ら若手が次々と活躍。世代交代の波を強烈に印象付けた。指揮官は今後も若手の登用を続けていく構えで、次戦の10月シリーズではジャカルタ・アジア大会に出場したU―21日本代表から大量抜てきを検討している。