【テニス】<審判団>セリーナ・ウィリアムズ戦をボイコットも!?大坂なおみとの決勝余波...
全米オープン女子シングルス決勝で大坂なおみに敗れたセリーナ・ウィリアムズが主審の判定を「女性差別」と批判した問題で、擁護の声が少ないことに審判団が不満を持っていると12日までに複数の海外メディアが伝えた。タイムズ紙はS・ウィリアムズ戦のボイコットも検討していると伝えた。米スポーツ専門局ESPNによると、ボイコットなどの可能性は低いものの、元審判員は「審判界はWTA(ツアーを統括する女子テニス協会)に捨てられたことに完全に動揺している」と影響を語った。