【野球】中日・ロドリゲスが日本球界左腕最速の159キロを計測 西武・菊池の158キロ抜く
中日のジョエリー・ロドリゲス投手(26)が15日、広島戦(マツダ)の6-5の七回から登板し、田中への5球が日本球界での左腕史上最速となる159キロを計測した。左腕では西武・菊池の158キロを抜いて歴代トップに躍り出た。日本人歴代球速1位は2016年の大谷(日本ハム)の165キロ、2位は2008年の由規(ヤクルト)の161キロ、3位は2016年の藤浪(阪神)の160キロで右腕がベストスリーを独占している。