【サッカー】リーガ第4節 敵地でバレンシアを圧倒したベティス、3戦連続スタメンの乾貴士は攻守に存在感を示したが 0-0
一時はベティスのボール支配率が80%に到達。現地時間9月15日に実施されたラ・リーガ第4節、バレンシア対ベティスの一戦は0-0のスコアレスドローに終わった。ここまで勝利のないバレンシアにとっては、絶対に落とせないホームゲーム。しかし試合は、圧倒的とも言えるベティスのペースで進んだ。ボランチのウィリアン・カルバリョをケガで、CBのズハイル・フェダルを病気で欠いたベティスだったが、18分をまわったところでのボール支配率は80%を誇る。