【ボクシング】WBAスーパー&WBC世界ミドル級タイトルマッチ ゴロフキン 前日計量で一触即発!カネロとの“因縁”決着へ
◇WBAスーパー&WBC世界ミドル級タイトルマッチ 統一王者ゲンナジー・ゴロフキン≪12回戦≫元WBC王者サウル・“カネロ”・アルバレス(2018年9月15日 米ラスベガス)
前日計量が14日に行われ、引き分けた昨年9月以来の再戦に臨む両雄が一触即発状態に陥った。計量後に選手同士がにらみ合う「フェースオフ」で、カネロが額をぶつける勢いで詰め寄り、ゴロフキンも引かなかったため乱闘寸前に。