【大相撲】<芝田山広報部長>「告発状が事実無根だったことを認めなければ廃業せざるを得ないというような圧力をかけた事実は一切ない」
日本相撲協会の芝田山広報部長は25日、同協会内で記者会見を開き、「協会として告発状が事実無根だったことを認めなければ廃業せざるを得ないというような圧力をかけた事実は一切ない」と主張した。芝田山広報部長は「一門に所属しない親方は廃業しなければならないという決定も事実もない」とし、今月27日の理事会時点で所属先が決まっていない場合は、「理事会で審議する予定で、もう一度期間をとって(受け入れ先を)調整するつもりだった」と話した。