【相撲】貴乃花応援会「親方は1年、耐え難き仕打ち受けた」
25日に日本相撲協会に引退届を提出した、大相撲の貴乃花親方(46=元横綱)を支援する、貴乃花応援会発起人の松下耕三氏が26日、会の公式サイトに「貴乃花親方に感謝を込めて」と題した文章をアップした。その中で、同親方が相撲協会から1年にわたって「耐え難き仕打ちの数々」を受けていたと明かした。松下氏は文章の中で「北の湖理事長の時代には、身を粉にして相撲人気の復興と相撲協会の存続、発展の為に誰よりも駆け回っておられたと、古くからの応援者の方々からお聞きしております。