【サッカー】直接対決が叶わなかった岡崎慎司と武藤嘉紀。見えたプレミアリーグという“世界最高の壁”
9月29日に行われたプレミアリーグ第7節のニューカッスル対レスター戦。観客がスタジアムを後にした試合後のピッチに、黙々と汗を流す2人の姿があった。1人は、69分から途中交代で出場したニューカッスルの武藤嘉紀。もう1人は、ベンチスタートで出番のなかったレスターの岡崎慎司だ。プレミアリーグでは、出番のなかった選手や出場時間の短かった選手がコンディション維持のため試合後にトレーニングを行うことが多い。