【野球】横浜DeNA20年ぶり優勝を逃した要因 多村仁志氏は守備面を指摘「これだけの打線でも追いつけなかった」
シーズン開幕前には優勝候補に挙げる専門家も少なくなかった横浜DeNA。結果は、他の5球団とともに広島の独走Vを許す結果になってしまった。自慢の打線は主砲筒香を筆頭にソト、宮崎、ロペスの4人を中心に打ちまくったが、序盤の失点を跳ね返せずに敗れる試合が相次いだ。球団OBで解説者の多村仁志氏は、V逸の要因に「先に点を取られてしまって、これだけの打線でも追いつけなかった」と、劣勢で戦うことを多かったことを挙げた。