【サッカー】<権田修一>「僕が日本代表に入っているくらいだったら世界レベルのGKと(川島)永嗣さんみたいに対等に渡り合うのは難しい」
「僕が日本代表に入るくらいなら…」。権田修一が訴える危機感、世界と渡り合う日本人GKの必要性日本代表は12日のパナマ戦、16日のウルグアイ戦に向けて合宿を行っている。その最中、権田修一が興味深い言葉を口にした。自らの現在地から、日本サッカー界、とりわけ日本人GKに対する危機感まで。経験豊富な29歳の守護神は、どのような思いを秘めながら日々ゴールを守っているのだろうか。