【バスケット】ゴンザガ大の八村塁が「ドクターJ賞」の候補に選出される 全米大学バスケ界の勲章
全米大学男子バスケットボール界の年間最優秀スモールフォワードに与えられる「ジュリアス・アービング賞」の候補20人の中にゴンザガ大の八村塁(3年=2メートル3、102キロ)が名を連ねた。この賞はマサチューセッツ大出身のスモールフォワードで、その後、華麗なダンクシュートで一世を風靡し“ドクターJ”の愛称で絶大な人気を誇ったジュリアス・アービング氏(68=元76ers)の活躍を称えて誕生したもので今季が5回目。