【大相撲】横綱 白鵬 都内の病院で右ひざを手術。九州場所出場は未定
右ひざ付近の骨折で大相撲の秋巡業を休場している横綱 白鵬が18日、都内の病院で右ひざの骨のかけらを取り除く手術を受けました。白鵬は、7月の名古屋場所を右ひざ付近のけんの損傷とはく離骨折の疑いで休場しましたが、その後、先月の秋場所では、安定した強さを見せ15戦全勝で41回目の優勝を果たしました。しかし、今月3日から始まった秋巡業中に再び右ひざの痛みを訴えて都内で検査を受けたところ、右ひざ付近の骨折と診断され、今月12日から巡業を休場していました。