【駅伝】武井壮 女子駅伝、四つん這い選手騒動に「これを“いい話”っていうのは良くない」と持論展開
10月21日に開催された全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)の予選会『プリンセス駅伝』で、岩谷産業の飯田怜選手がゴール直前で走れなくなり、膝を血だらけにしながら這ってタスキを繋ぐシーンが物議を醸している。飯田選手は走行中に転倒。岩谷産業の広瀬永和監督は大会運営に棄権を申し入れたが、コース上の役員にすぐには伝わらず、伝わった時には、残り15メートルで飯田選手が動いていたため、止めずに見守ったようだ。