【スーパーフォーミュラ】近藤真彦監督、苦節20年のチーム王座に喜びも「涙はドライバータイトルまでとっておく」
10月28日、鈴鹿サーキットで行われた全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦で、今季のチームチャンピオンを獲得したKONDO RACINGの近藤真彦監督が、レース後チームチャンピオン獲得の喜び、そしてドライバーズチャンピオンを逃した悔しさについて語った。フォーミュラ・ニッポン時代から長年国内トップフォーミュラに挑戦しているKONDO RACINGは、2017年からニック・キャシディと山下健太という若手コンビを起用し、今季キャシディがドライバーズチャンピオンを争うなど躍進。