【バレー】HOMEバレー記事詳細2018.10.31古賀紗理那に芽生えたエースの自覚。Vリーグでも「世界を意識」
10月18日に閉幕したバレーボール世界選手権女子大会。その収穫について、中田久美監督は「黒後愛、そして古賀紗理那の2人が戦力として加わったこと」を挙げた。そのひとりである古賀は、中学3年生だった2011年にオリンピック有望選手に選ばれて以来、”次世代のエース”として注目され続けてきた。熊本信愛女学院高校では、1年次から通算3度春高に出場し、Vリーグ8チームの争奪戦の末にNECレッドロケッツに入団。