【ラグビー】東芝、ラグビー撤退報道を否定 「撤退を検討している事実はない」
ラグビー・トップリーグの東芝は2日、ラグビー部のチーム運営から撤退する検討を始めたという一部報道について、公式ホームページで「撤退を検討している事実はない」と発表した。野球部も含め、今後も活動を継続していくとした。経営再建中の東芝はバスケットボール男子Bリーグ1部の川崎ブレイブサンダースの運営権をディー・エヌ・エー(DeNA)に引き継ぐなど経費節減を進めてきたが、昨年12月にラグビー部と野球部については運営を継続すると発表していた。