【野球】巨人・原監督 小林に最低ノルマ打率.240「肩は一級品。甲斐とも遜色ない」通算519試合 .215 12本 115打点 6盗塁 285打点
巨人・原監督が小林に打率・240の最低ノルマを設定した。打撃が低迷する正捕手について「肩は一級品。甲斐とも遜色はない。最低(打率は)・240、理想は・250。もうちょっと打てば、凄いキャッチャーになる」と期待した。甲斐と双璧とした強肩はリーグ1位の盗塁阻止率・341だが、打率・219が足かせとなる。小林も「打てていないのは自分の力不足だし、練習するしかない」と自覚はある。