【芸能】小島慶子 ADHD公表コラムの反響に戸惑い「1つの診断名で人間を説明することできない」
タレントでエッセイストの小島慶子(46)が6日、自身のツイッターを更新。今年7月に「日経DUAL」の連載コラムで、主治医から軽度のADHD(注意欠陥・多動性障害)と診断されたと公表したことが反響を呼んでいることに「戸惑ってます」と心境をつづった。小島は3日にツイッターで同コラムを改めて投稿。尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏(71)が自身のブログで「逆に発達障害への偏見、差別的意識なくなるきっかけになってくれないかしらと思います」と言及するなど、大きな反響を呼んだ。