【野球】ソフトBが“相場破壊” 浅村に年俸7億円の4年総額28億円を用意 西には4年20億
福岡でインフレが起きている。西武の浅村栄斗(27)とオリックスの西勇輝(27)の国内FA権行使を受け、ソフトバンクが参戦を表明。浅村には4年総額28億円、西には4年総額20億円という破格の数字を提示するという。ともに出来高込みとはいえ、浅村の場合は年俸7億円の計算。入団が決まれば、これまでの日本球界日本人歴代最高年俸だった“大魔神”佐々木主浩の6億5000万円(2004、05年=横浜)を超え、“ゴジラ”松井秀喜の6億1000万円(02年=巨人)も上回る計算になる。