【サッカー】国際プロサッカー選手協会が小クラブ存続に危機感、欧州の強豪16チームによるスーパーリーグを立ち上げる構想について
国際プロサッカー選手協会(FIFPro)は13日、一部の有力クラブに富が集中することで資金力の小さなクラブやリーグが存続の危機にさらされると警告した。FIFProは、今月初旬に独メディア「シュピーゲル」によりスペイン1部レアル・マドリードやイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(マンU)などが欧州の強豪16チームによるスーパーリーグを立ち上げる構想があるとレポートされたことを受け、声明を発表した。