【野球】“怪物”日本ハム清宮幸太郎の1年を振り返る 高卒新人としては傑出した成績 53試合 .200 7本 18打点
予測どおりの競合指名、そして衝撃のデビュー戦日本中から注目を集めたゴールデンルーキーのプロ1年目が終わった。日本ハムの清宮幸太郎内野手は1軍で53試合に出場し、32安打7本塁打18打点と、高卒新人としては非凡な数字とインパクトを残した。日本ラグビー界を代表する名監督・克幸氏を父に持つ清宮は、幼少期からその才能を随所で示し、早稲田実業高校時代には通算111本塁打で高校野球史上最多の本塁打記録を樹立。