【野球】ヤクルト バレンティンの残留交渉長期化も…球団幹部「今年は時間をかけている」142試合 .268 38本 131打点 1盗塁
ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(34)の残留交渉が長期化する可能性が出てきた。この日まで交渉はまとまらず、30日が保留選手名簿の提出期限。16、17年は11月中に決着したが、球団幹部は「今年は時間をかけている。延長して話しましょうということもある」と説明した。月内に決着しない場合、名簿に名前を記載して交渉継続、いったん名簿から外すなどの選択肢もある。