【野球】「神宮球場の跡地は大広場に整備を」 東京都が神宮外苑再開発で指針 神宮球場と秩父宮ラグビー場の建て替え建設を地権者が計画
2020年東京五輪・パラリンピック後に向けた明治神宮外苑地区(新宿区など)の再開発計画で、都は、神宮球場と秩父宮ラグビー場の間に広場を設けるなどとしたまちづくりの指針をまとめた。三つのエリアに分けて再開発する方針も示した。神宮球場や秩父宮ラグビー場の周辺は「スポーツ文化発信エリア」として、聖徳記念絵画館とイチョウ並木の周辺は「豊かなみどりと歴史の継承エリア」として、まちづくりを誘導する。