【サッカー】<名古屋の風間八宏監>「ホッとしていると同時に、選手は力をつけた」
サッカーJ1は1日、各地で最終節が行われ、川崎に1-2で敗れた磐田が16位となり、残留を懸けたJ2とのプレーオフに回ることが決まった。名古屋は湘南と2-2で引き分け、15位でJ1残留を決めた。名古屋の風間八宏監督(57)は、「ホッとしていると同時に、選手は力をつけた」と胸をなで下ろした。試合終了時点ではプレーオフに回る可能性があったが、磐田が後半アディショナルタイムのオウンゴールで敗れたため、土壇場で残留が決まった。