【バスケット】日本の課題を解消する『希望』、テーブス海がCAAカンファレンスのルーキー・オブ・ザ・ウィークを受賞
■ポイントガードは戦況を見極め4人を動かす『専門職』昨今、日本はポイントガードが足りていない。クラブやメディア関係者と話していても、その話題になることが多い。ホームで2連勝し、ワールドカップ出場圏内に食い込んだ男子日本代表のメンバーを見れば一目瞭然である。予備登録メンバー24名のうちポイントガードは4人だったが、実際に今回ロスター入りしたのは富樫勇樹(千葉ジェッツ)と篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)の2人のみ。