【野球】“甲斐キャノン”だけじゃない!「強肩捕手」歴代ナンバーワンは誰だ?〈dot.〉
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2018年も多くの好プレーが生まれ、新たなスターが誕生したプロ野球界。その中でセンセーショナルに最後の日本シリーズを締めくくったのが、“甲斐キャノン”だった。甲斐拓也。大分・楊志館高から2010年秋の育成ドラフト6位でソフトバンクに入団して8年目の今季、自己最多の133試合に出場して12球団トップの盗塁阻止率.447を記録すると、迎えた広島との日本シリーズでも素早いステップワークからの正確な送球でシリーズ記録となる6者連続盗塁阻止を達成。