【十二国記】6年ぶりの新作発表 第一稿は100万字の大巨編…ファンら「有休取る」
新潮社は12月12日、小野不由美さんの人気小説『十二国記』シリーズの新作を2019年に刊行すると発表した。同作は中国風異世界を舞台にしたファンタジー小説で2013年以来の新刊となる。ファンにとっては待ちに待った新作だ。ツイッターでは「このために有給とる」といった声が相次いでいる。■ 「2周は読み直ししたい」「発売日分かったら2日くらい有休とる」
画像は公式サイトをキャプチャ
同社によると現在、新作の第一稿が届いた状態で、「400字で約2500枚の大巨編になりました。