【サッカー】<全国高校選手権はこうすべき! >流経大柏・本田監督が語る育成改革論「まず1次リーグを戦って、決勝Tを行う方式」
日本でもっともプロ選手を育ててきた流経大柏高校サッカー部の本田裕一郎監督が、真の“ジャパン・ウェイ”につなげるための改善すべき問題をあげながら1つ1つ提言していく『サッカー育成改革論』(カンゼン)。その提言を一部抜粋して公開する。(文:本田裕一郎)●「プレーヤーズファースト」を最優先に考えるべき1年間のカレンダーを変えるという大仕事と同時に、見直さなければならないのが、大会運営でしょう。