【野球】<アマチュア球界の現状>石毛宏典「打者のレベルは落ちている」プロ野球界のOBとして競技人口回復を目指す
千葉の古豪・銚子高、東都の雄・駒沢大、一時代を築いた社会人チーム・プリンスホテル。石毛宏典はアマチュア時代から名門野球部を渡り歩いてきた。だからこそ危惧していることがある。それが大学、社会人球界をはじめとしたアマチュア球界のレベル低下だ。その原因はどこにあるのだろうか――。打者のレベルが低下、大卒投手の評価はアテにならない?ーー2018年は、ドラフト1位で入団した大卒投手たちが苦戦しました。