【野球】プロ野球“冬の風物詩”『護摩行』にファンから「そんなことしてないで練習しろ!」の厳しい声
プロ野球広島カープの田中広輔内野手と堂林翔太内野手が、11月16日、広島呉市内のトークイベントで共演し、田中が護摩行の誘いを受けたことを明かした。田中は堂林から「新井さんが辞められて、1枠空いているのでどうですか?」と振られると「丁重にお断りします」と答え、会場はファンの笑いで包まれた。護摩行は今年引退した新井貴浩選手が、毎年オフに鹿児島県の最福寺で行う恒例行事で、過去には清原和博や金本知憲など、多くのアスリートが行っている。