【フィギュアスケート】宮原知子が女王の貫録! 76.76点で全日本選手権V5へ首位発進 坂本が2位、紀平は5位から逆転Vへ
フィギュアスケートの全日本選手権(大阪・東和薬品ラクタブドーム)は21日、女子ショートプログラム(SP)が行われ、5連覇を目指す宮原知子(関大)が完璧な演技を披露し、76.76点で首位発進した。平昌五輪代表の坂本花織(シスメックス)が75.65点で2位、三原舞依(シスメックス)が72.88点で3位。12月のグランプリ(GP)ファイナルを制した紀平梨花(関大KFSC)は代名詞の3回転アクセルの転倒が響いて68.75点。