【フィギュア】宇野昌磨100点越え、13・54点差つけ首位 復帰の高橋大輔が2位 全日本選手権SP
世界選手権(19年3月、埼玉)などの代表選考を兼ねたフィギュアスケートの全日本選手権第2日が22日、東和薬品ラクタブドーム(大阪府門真市)で行われ、男子ショートプログラム(SP)は3連覇が懸かる宇野昌磨(21=トヨタ自動車)が102・06点で首位発進した。今季現役復帰し、5年ぶり出場となった高橋大輔(32=関大KFSC)が88・52点で2位、ジュニアGPファイナル3位の島田高志郎(17=木下グループ)が80・46点で3位につけた。