【野球】プロ野球は12球団のままでいいか。「選手の雇用機会」という観点。★3
50年以上、球団数は12だった。NPBは1958年(昭和33年)以来、長きに渡って12球団で成り立っている。1993年と1998年に2球団ずつ、計4球団が増えて30球団となったメジャーリーグとは比較にならないぐらい小規模で行われている。「米国と日本とは、国土の広さも人口も違うのだから当然だろう?」このような意見も承知だが、例えば日本のプロサッカー=JリーグはJ1で18球団、J2で22球団の計40球団もある(J3は必ずしも選手全員がプロ契約でなくてもいいので、ここでは含まない)。