【フィギュアスケート】世界選手権代表は坂本が決定、残り2人は紀平と宮原が確実
◇フィギュアスケート全日本選手権第3日(2018年12月23日 大阪・東和薬品楽旅ドーム)
女子は坂本花織(シスメックス)がSP2位から逆転して初優勝を飾り、紀平梨花(関大KFSC)が2位、宮原知子(関大)は3位だった。世界選手権(3月、埼玉)の女子の枠は3で、今大会優勝の坂本は代表に決定。2人目は全日本の2、3位(紀平、宮原)、GPファイナル出場の上位2人(紀平1位、坂本4位)、世界ランク上位3人(樋口4位、三原5位、宮原7位、坂本7位)から総合的に判断する。