【サッカー】京都・闘莉王、川口・楢崎・中沢と相次ぐレジェンド引退にしんみり 「悲しい情報ばかり」「自分も考えさせられた」
J2京都の元日本代表DF田中マルクス闘莉王(37)が15日、プロ19年目となるシーズンを始動させた。13日に来日し、この日から東城陽市内でトレーニング。時差ボケの影響を考慮されて別調整となったが「向こう(ブラジル)でも動いていましたよ」と状態の良さを伺わせた。昨年オフは日本サッカー界に激震が走った。GK川口能活氏(43)を始め、日本サッカー界を牽引したレジェンドが相次いで現役引退を表明。