【卓球】<日本人の主張>中国で始まった「暗黙のマナー」は不要!スコアが10?0になった場合リードしている選手はわざとサービスミス
張本智和や伊藤美誠など、日本人選手の台頭が目覚ましい卓球界だが、中国のスポーツメディア・新浪体育が15日、日本の卓球コラムニスト・伊藤条太氏のある主張を取り上げ、ネット上で大きな話題となっている。伊藤氏が問題視しているのは、中国発と言われる卓球界の「暗黙のマナー」。卓球は1ゲーム11ポイント先取だが、スコアが10?0になった場合、リードしている選手はわざとサービスミスをするなどして相手に1ポイント与え、完封勝ちを避けることが一般化している。