【アメフト】NFL選手の「脳震とう」が激減、危険タックルに関する新ルール導入が要因か
【1月25日 AFP】米ナショナルフットボール(NFL)は24日、試合の安全性を維持するために行われたルール変更の結果として、2018年シーズンに脳振とうを起こした選手の人数が前年比で30パーセント近く減少したことを明らかにした。NFLの公式ウェブサイトで報告された数字によると、今季のレギュラーシーズンで脳振とうと診断された選手は、2017年シーズンの190人から135人に減り、29パーセントの減少となった。